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ステージ・アクション
投稿日時：2004年02月14日 07:43
投稿者：fiddlin' economist(ID：MhFZBZE)
私がヴァイオリンを最初に習った先生は、レッスン中は竹定規をいつも持っていて、フォームが崩れるとピシャリとやられました。その時、口癖のように、「最近は演奏中に踊っているような派手な動きをする奴が増えてきた。全くけしからん」と言っていました。それに刷り込まれたのかどうかは定かでありませんが、私は大きいステージアクションには違和感を覚え、しらけてしまう性質です。
時代により流行というものもあるのかな、と思いますが、昨年行った日本人女流NY在住の方のコンサートで、演奏中に大きなノケゾリをなさるので途中で帰りたくなったことがあります。でも受けているようでした。
大きなアクション、皆さんはどう感じられてますか？
時代により流行というものもあるのかな、と思いますが、昨年行った日本人女流NY在住の方のコンサートで、演奏中に大きなノケゾリをなさるので途中で帰りたくなったことがあります。でも受けているようでした。
大きなアクション、皆さんはどう感じられてますか？
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【ご参考】
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Re: ステージ・アクション
投稿日時：2004年04月24日 09:19
投稿者：the merry fiddler(ID：NmMkNgU)
わしは川井郁子女史のフアンじゃ。先日女史のコサートに行って来たが、川井女史の演奏する姿はえもいはれぬほどよかったぞ。わしも老若男女、有名無名、あまたの提琴家の演奏姿勢を見てきたが、女史の姿形ほど優美というか妖艶というか、色気があってあでやかなものはしらんぞ。それがそれだけ演出したようなとってつけたような感じではなく、渾然音楽と一体となってまことナチュラルに感ぜられるのじゃ。いやみが無いということじゃ。むかしはやったボディーパフォーマンスじゃのう。これも天性のなせる業であろう。山路きてなにやらゆかしすみれ草、という具合に大和撫子というのはもともと慎ましやかで表現せぬことが美徳とせられておったものじゃが、川井女史は今までにない表現者のタイプと感じたぞ。
肝心の提琴もなかなかうまいもんじゃ、作曲のさいのうもなかなかのものじゃ。
そういうわけで、わしは演奏家の内面からあふれ出るようなアクションは音楽の一部と感じておるぞ。
肝心の提琴もなかなかうまいもんじゃ、作曲のさいのうもなかなかのものじゃ。
そういうわけで、わしは演奏家の内面からあふれ出るようなアクションは音楽の一部と感じておるぞ。
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Re: ステージ・アクション
投稿日時：2004年04月24日 23:53
投稿者：erika(ID：NnYpFpY)
マイスキーのアクションって、ただのパフォーマンスに見えます。だって、目をつぶって聞いていると音量も小さいし、音楽的にも自分勝手で全然伝わってくるのものがない気がしますから・・。もちろん好みの問題かもしれないけど。
私はチェロが好きでよく聞きに行きますけど、日本人だったら古川展生さんの身体の動きが自然で好きだし、ヨーヨーマも、過剰だとは言われてるけど実際聞いてると本当にすばらしいですよ。
身体の動きって、本当に音楽に即しているとすてきですよね・・・。
私はチェロが好きでよく聞きに行きますけど、日本人だったら古川展生さんの身体の動きが自然で好きだし、ヨーヨーマも、過剰だとは言われてるけど実際聞いてると本当にすばらしいですよ。
身体の動きって、本当に音楽に即しているとすてきですよね・・・。
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Re: ステージ・アクション
投稿日時：2004年07月22日 02:51
投稿者：fiddlin' economist(ID：MhFZBZE)
この間、近くの大学の講堂でやってるお昼の無料コンサートを見にいきました。あるピアノトリオが演奏したんですが、最後にチャルダッシュを演奏した際、Violinの妖艶なおねいさんが、演奏しながら客席を回り、観客の膝に座ったりして、キスしちゃったり。。。
唸りました。
唸りました。
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Re: ステージ・アクション
投稿日時：2004年07月22日 07:22
投稿者：pochi(ID：IWaCCSU)
ノーパン・シャブシャブ・コンサート何て云うのが流行らない事を希望します。
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