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指揮者が行ったり来たりの不思議
投稿日時:2005年09月18日 01:15
投稿者:クラシックビギナー(ID:OHBYNyY)
最近バイオリン始めた者です。今までクラシック音楽なんて聴いたことなかったのですが、自分がバイオリンを弾くようになってから勉強も兼ねてよくTVでやってるN響の演奏会などを見てます。生でも是非聴いてみたいものです。さて、私の質問というのはフィナーレのときの指揮者のとる不思議な行動についてです。鳴り止まぬ拍手の中指揮者が舞台袖に退場して幕が閉じるのかと思いきや、また舞台に戻ってきて・・・何か隠し芸でも披露してくれるのかと期待してたら再度お辞儀してまた引っ込んじゃったんです。いよいよ今度こそ終わりかと思ったらゲストのソリストを連れてまた舞台に戻ってきたりなんかしてなかなか終わりません。あれはクラシックコンサート独特の儀式なのでしょうか?また、いつ頃から始まったのかどなたか教えて下さい。インターネットや書籍等で調べましたがなかなかみつかりません。
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Re: 指揮者が行ったり来たりの不思議
投稿日時:2005年09月19日 18:57
投稿者:早起き(ID:QiQyA4U)
> もしかして今日のアンコールはこれかい?と思ったら、ビンゴでした。
舞台裏から、ホルンの「亡き王女のためのパヴァーヌ」のフレーズが
聞こえてきたので、密かに楽しみにしていたら、アンコールは「ボレロ」
でした。
帰ってから調べてみたら、次の定期の曲に「亡き王女のためのパヴァーヌ」
が入っていました・・・。
舞台裏から、ホルンの「亡き王女のためのパヴァーヌ」のフレーズが
聞こえてきたので、密かに楽しみにしていたら、アンコールは「ボレロ」
でした。
帰ってから調べてみたら、次の定期の曲に「亡き王女のためのパヴァーヌ」
が入っていました・・・。
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Re: 指揮者が行ったり来たりの不思議
投稿日時:2005年09月21日 12:37
投稿者:けいちゃん(ID:OTNzBWk)
知り合いのプロオケの人がカルテット演奏会開いた際、アンコール演奏後の拍手が収まりかけたところで、わざと一拍はさむ感じでゆっくり大きな音で拍手して再アンコール求めました。次第に伝染して大きな音になったので、苦笑いしながら出てきてまた弾いてくれましたよ。小ホールだと割とうまくいきます。
こういうのは許されるでしょう?
こういうのは許されるでしょう?
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