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人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年10月31日 09:24
投稿者:pochi(ID:FGOABjc)
ヴァイオリンという楽器は、下手な人が弾くと非常に不快な音がします。
世の中には、音楽に対して誠実ではない人が沢山存在します。寧ろ誠実でない人が多数派だと思います。
何をもって音楽に対して誠実かどうかは、非常に難しいと思います。
皆様の御意見をどうぞ。
世の中には、音楽に対して誠実ではない人が沢山存在します。寧ろ誠実でない人が多数派だと思います。
何をもって音楽に対して誠実かどうかは、非常に難しいと思います。
皆様の御意見をどうぞ。
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Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年11月30日 23:56
投稿者:あい(ID:FleIgVI)
わたしは、演奏の上手い人が上手いのであって、人格や性格や犯罪暦
は関係ないと思います(こう書くと、pochiさんに犯罪暦があるように
聞こえます。実はほんとにそうだったり・・・)
麻薬に手を染めたM・レビンの演奏なんて素晴らしいの一言。
あと、この業界は人格破綻者が多く、まともな大人は小数です。
さらに、金銭感覚のまともな者も異常なほど小数。たたき上げの人が
殆どいない。楽器を買う所から、自活・自立しているなんて皆無。
わたしはpochiさんの演奏は聞きたい派です☆
~ひとりごと~
人前で演奏する時の心得は、暗譜が基本。技術的にヤバイ所が
ないこと、チューニングがちゃんとされていること。松脂べったりの
楽器で弾かないこと。肩当は落とさないこと。新しい新鮮な可能性(曲)
にチャレンジすること。あとは、自分が楽しむこと。
は関係ないと思います(こう書くと、pochiさんに犯罪暦があるように
聞こえます。実はほんとにそうだったり・・・)
麻薬に手を染めたM・レビンの演奏なんて素晴らしいの一言。
あと、この業界は人格破綻者が多く、まともな大人は小数です。
さらに、金銭感覚のまともな者も異常なほど小数。たたき上げの人が
殆どいない。楽器を買う所から、自活・自立しているなんて皆無。
わたしはpochiさんの演奏は聞きたい派です☆
~ひとりごと~
人前で演奏する時の心得は、暗譜が基本。技術的にヤバイ所が
ないこと、チューニングがちゃんとされていること。松脂べったりの
楽器で弾かないこと。肩当は落とさないこと。新しい新鮮な可能性(曲)
にチャレンジすること。あとは、自分が楽しむこと。
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Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月01日 04:54
投稿者:ばぶしゅか(ID:OBFBYoA)
舞台に上がる前に出来る限りの努力をし、練習することです。
それが出来ないなら舞台に立つべきではありません。
これは小さい子の発表会から、プロまで言える事だと思います。
感謝の気持ちやその他の事はこの”最低限の条件”が出来て、初めて
ついてくるものだと思います。
トピには関係ありませんが、今のヴェンゲーロフに切に言いたい事のひとつですね。
pochiさんの演奏、私も常々、是非とも拝聴したいと思っております。
それが出来ないなら舞台に立つべきではありません。
これは小さい子の発表会から、プロまで言える事だと思います。
感謝の気持ちやその他の事はこの”最低限の条件”が出来て、初めて
ついてくるものだと思います。
トピには関係ありませんが、今のヴェンゲーロフに切に言いたい事のひとつですね。
pochiさんの演奏、私も常々、是非とも拝聴したいと思っております。
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Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月01日 07:35
投稿者:クロアシ(ID:IYR2k1I)
小さい頃は何も考えないで舞台に立っていました。かぼちゃ畑の中で弾いている感覚でした。自意識が芽生えて来て自我が肥大してくると、聴衆と戦っているような気がしてきて、舞台に立つのがイヤになりました。現実、私が演奏すると悔しがる人が出て来ました。そういう人がだんだん多くなってきたので、これは一生の仕事にできない、と思いました。
10代後半から、ホールには悪意ある魔物が潜んでいるように感じるようになりました。20代半ばになって、悪意ある魔物はホールではなくて自分のなかに潜んでいることに気が付きました。最近になって、悪意ある魔物は、自分だけではなく、個々人のなかに潜んでいることが分かりました。
楽器演奏は、人に聴かせてはじめてひとつの区切りがつくものだと思います。一人で延々と練習していても切りがない。他者と何か美的経験を共有することで、はじめて音楽や美術、文学という「事態」が成立するのだと思います。
演奏をしていて、不可避に暴露されるのは、その音楽にどれだけ真剣に向き合ったかどうか、ということだと思います。人生をかけて極限まで向き合うことが出来る人は極少数に限られています。そういう人は、人に聴かせてお金をもらう資格があると思います。そういった真剣さが人格の内に入らないなら、あいさんの仰る「人格や性格や犯罪歴は関係ないと思います」は、まったくその通りだと思います。自分の演奏に人格や性癖の潔白を求められたら、きっと何も弾けなくなります。
全ての人にそこまでは求めませんが、個々の技量の範囲で真剣に立ち向かっている姿は、やはり感動します。適当な技術の演奏で自己満足している連中を見ると、ぶん殴ってやりたくなります。一方で、自分をぶん殴りたくなることもしばしばです。
演奏に臨むにあたっては、別のことを考えていても身体が勝手に演奏してくれるくらいに音楽を覚え込んでおくべきだと思います。練習ではありとあらゆる失敗を経験し、舞台の上でどんなトラブルに見舞われても、演奏を中断することなくリカバリー出来るくらいまで熟練している必要があると思います。
聴衆を感心させよう、捻じ伏せてやろう、などとは思わず、聴衆の忍耐に感謝し、できれば一緒に楽しんでもらおう、くらいに考えていると、結果的によい演奏になる気がします。
おさらい会は、そうした他者たる聴衆との関係を構築するための、挑戦と修練の場であるべきだと思います。
人に演奏を聴かせるのはいつも恐ろしいものですが、人の演奏を聴くのが恐ろしいときもあります。自分の演奏の在り方や、音楽に対する自分の姿勢を省みることになるからだと思います。
pochiさんがどんな演奏をされるかよく想像します。聴きたいと思う反面、聴くのが恐ろしく思うときもあります。
10代後半から、ホールには悪意ある魔物が潜んでいるように感じるようになりました。20代半ばになって、悪意ある魔物はホールではなくて自分のなかに潜んでいることに気が付きました。最近になって、悪意ある魔物は、自分だけではなく、個々人のなかに潜んでいることが分かりました。
楽器演奏は、人に聴かせてはじめてひとつの区切りがつくものだと思います。一人で延々と練習していても切りがない。他者と何か美的経験を共有することで、はじめて音楽や美術、文学という「事態」が成立するのだと思います。
演奏をしていて、不可避に暴露されるのは、その音楽にどれだけ真剣に向き合ったかどうか、ということだと思います。人生をかけて極限まで向き合うことが出来る人は極少数に限られています。そういう人は、人に聴かせてお金をもらう資格があると思います。そういった真剣さが人格の内に入らないなら、あいさんの仰る「人格や性格や犯罪歴は関係ないと思います」は、まったくその通りだと思います。自分の演奏に人格や性癖の潔白を求められたら、きっと何も弾けなくなります。
全ての人にそこまでは求めませんが、個々の技量の範囲で真剣に立ち向かっている姿は、やはり感動します。適当な技術の演奏で自己満足している連中を見ると、ぶん殴ってやりたくなります。一方で、自分をぶん殴りたくなることもしばしばです。
演奏に臨むにあたっては、別のことを考えていても身体が勝手に演奏してくれるくらいに音楽を覚え込んでおくべきだと思います。練習ではありとあらゆる失敗を経験し、舞台の上でどんなトラブルに見舞われても、演奏を中断することなくリカバリー出来るくらいまで熟練している必要があると思います。
聴衆を感心させよう、捻じ伏せてやろう、などとは思わず、聴衆の忍耐に感謝し、できれば一緒に楽しんでもらおう、くらいに考えていると、結果的によい演奏になる気がします。
おさらい会は、そうした他者たる聴衆との関係を構築するための、挑戦と修練の場であるべきだと思います。
人に演奏を聴かせるのはいつも恐ろしいものですが、人の演奏を聴くのが恐ろしいときもあります。自分の演奏の在り方や、音楽に対する自分の姿勢を省みることになるからだと思います。
pochiさんがどんな演奏をされるかよく想像します。聴きたいと思う反面、聴くのが恐ろしく思うときもあります。
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Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月01日 10:15
投稿者:えぇぇぇぇ・・・(ID:UhSUWVA)
>ともりん、あい、父娘でVn始めました、ばぶしゅか、クロアシ
たっつぁんは思ったことを言っただけ。あんたらなにゴマすってんの?超かっこ悪いよ
たっつぁんは思ったことを言っただけ。あんたらなにゴマすってんの?超かっこ悪いよ
[35732]
Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月01日 21:57
投稿者:えぇぇぇぇ・・・(ID:UhSUWVA)
>父娘でVn始めました
ほら、またお世辞攻め。このサイトは何かが狂ってる。そんなにpochiが怖いのか
>音楽への愛情とは時として非情なほどの厳しさを伴うもので、一方的に唯甘いのは、音楽への愛ではない、ということは、pochi氏のこれまでの多くの書き込みから我々が学んできたことであると思います
深読みしすぎw なんかpochi教団ってかんじ
ほら、またお世辞攻め。このサイトは何かが狂ってる。そんなにpochiが怖いのか
>音楽への愛情とは時として非情なほどの厳しさを伴うもので、一方的に唯甘いのは、音楽への愛ではない、ということは、pochi氏のこれまでの多くの書き込みから我々が学んできたことであると思います
深読みしすぎw なんかpochi教団ってかんじ
[35735]
Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月01日 22:40
投稿者:父娘でVn始めました(ID:Jig1MZA)
お気を悪くされた方が居られたようなので削除しました。お赦し下さい。
[35738]
Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月02日 02:27
投稿者:えぇぇぇぇ・・・(ID:UhSUWVA)
>父娘でVn始めました
ナイス証拠隠滅
ナイス証拠隠滅
[35740]
Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月02日 03:46
投稿者:pochi(ID:OVMFIBc)
皆様、御声援有難うございます。
特に、たっつぁん氏、「音楽への愛」「楽器への愛」についての問題提起として、受け取りました。また、私に対して、「音楽を奏でる心を持っていると感じられない」、たっつぁん氏の感じるところに、云々する立場にもありませんが、「音楽を奏でる心」がどの様なものなのか、御教授いただければ、幸甚です。
えぇぇぇぇ・・・氏、
父娘でVn始めました氏の御意見に対し、中傷が如き書込みを行うのは、私は、個人的に劣等感の裏返しの様な感じがします。特に、[35738]
は、最悪です。
このスレッドが「なんかpochi教団ってかんじ」と感じるのなら、何故教団の様に感じるのか、真正面から御意見を書き込んで下さい。誠実に出来るだけ、お答えしたいと思いますし、気に障るトコロがありましたら、私が書き込む投稿の真意について、詳細な解説を行う事も吝かではありません。
特に、たっつぁん氏、「音楽への愛」「楽器への愛」についての問題提起として、受け取りました。また、私に対して、「音楽を奏でる心を持っていると感じられない」、たっつぁん氏の感じるところに、云々する立場にもありませんが、「音楽を奏でる心」がどの様なものなのか、御教授いただければ、幸甚です。
えぇぇぇぇ・・・氏、
父娘でVn始めました氏の御意見に対し、中傷が如き書込みを行うのは、私は、個人的に劣等感の裏返しの様な感じがします。特に、[35738]
[35738]
Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月02日 02:27
投稿者:えぇぇぇぇ・・・(ID:UhSUWVA)
>父娘でVn始めました
ナイス証拠隠滅
ナイス証拠隠滅
このスレッドが「なんかpochi教団ってかんじ」と感じるのなら、何故教団の様に感じるのか、真正面から御意見を書き込んで下さい。誠実に出来るだけ、お答えしたいと思いますし、気に障るトコロがありましたら、私が書き込む投稿の真意について、詳細な解説を行う事も吝かではありません。
[35741]
Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月02日 03:48
投稿者:pochi(ID:OVMFIBc)
クロアシ氏投稿、
>>人生をかけて極限まで向き合うことが出来る人は極少数に限られています。そういう人は、人に聴かせてお金をもらう資格があると思います。
***無いと思います。頭の中に流れている音楽が、観客に受け入れがたい場合もありますし、極限まで向きあったからといって、ある程度の完成度の演奏が出来るとは限りません。また、現実的には、上手にプロモーションしてくれるパトロンに見出された者が、観客に聴かせてお金を貰う事が可能になります。「資格」は、権力が設定するもので、我々表現者には、関係の無い事象です。クロアシ氏は、学問の世界でも活躍されていらっしゃるみたいですが、Over Dr.で箸にも棒にも掛からない、人生の敗北者が如き人々を沢山見てきていらっしゃるでしょう。逆に、ロクな論文も書けない、または、他人の論文のパクリばかり行って居る、ノータリンの教授がのさばっている例も枚挙に暇がない事も良く解っていらっしゃるはずです。
「曲に感謝し、観客に感謝し、その場に感謝して演奏せよ。一つでも掛けると、音楽は腐臭を放つ。」パトロンに教えてもらったことです。自分に極限まで厳しくなって、良かれと感じる演奏をしようとする心構えは、当たり前過ぎて、話題の俎上にも上らないでしょう。
>>人生をかけて極限まで向き合うことが出来る人は極少数に限られています。そういう人は、人に聴かせてお金をもらう資格があると思います。
***無いと思います。頭の中に流れている音楽が、観客に受け入れがたい場合もありますし、極限まで向きあったからといって、ある程度の完成度の演奏が出来るとは限りません。また、現実的には、上手にプロモーションしてくれるパトロンに見出された者が、観客に聴かせてお金を貰う事が可能になります。「資格」は、権力が設定するもので、我々表現者には、関係の無い事象です。クロアシ氏は、学問の世界でも活躍されていらっしゃるみたいですが、Over Dr.で箸にも棒にも掛からない、人生の敗北者が如き人々を沢山見てきていらっしゃるでしょう。逆に、ロクな論文も書けない、または、他人の論文のパクリばかり行って居る、ノータリンの教授がのさばっている例も枚挙に暇がない事も良く解っていらっしゃるはずです。
「曲に感謝し、観客に感謝し、その場に感謝して演奏せよ。一つでも掛けると、音楽は腐臭を放つ。」パトロンに教えてもらったことです。自分に極限まで厳しくなって、良かれと感じる演奏をしようとする心構えは、当たり前過ぎて、話題の俎上にも上らないでしょう。
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Re: 人前で演奏する時の心得
投稿日時:2007年12月02日 17:35
投稿者:賢帝(ID:I3kjQoE)
えぇぇぇぇ・・・氏;そんなにpochiが怖いのか、pochi教団という感じ。 pochi氏を意識しすぎではないでしょうか。
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