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雑談・その他 3 Comments
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AI手法と音楽

投稿日時:2004年02月11日 14:38
投稿者:pochi(ID:OJgXGFA)
痴の最前線を瞬間最大風速で駆け抜けた者として申し上げます。

AI手法は、無限の不確定要素に弱いので、音声認識は出来ても、音楽認識は出来ません。ノイマン型のコンピュータの限界で有ると云う事は、80年代から云われていた事です。経済シュミレーションにも同じ事が云えます。不慮の自然災害等をパラメターとして入れると、計算が膨大に成り過ぎて不可能になります。此れを突き詰めたら、何時も戦争を行わないとイケナイという、恐ろしい事に行き着きます。

識者の御意見を賜りたい。
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Re: AI手法と音楽

投稿日時:2004年03月19日 09:58
投稿者:pochi(ID:ElR1ITQ)
誰も返信して呉れないので、自分でします。

漢字変換も原始的なAI手法を使っていますが、ヴァージョン・アップすればする程、学習すればする程、使い難くなります。

ヴァイオリンも同様で、練習すればする程、西洋伝統音楽の形式主義に縛られ、下らない演奏をして仕舞う傾向がある様に思います。

再度、識者の御見解を要請致します。
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Re: AI手法と音楽

投稿日時:2004年03月21日 02:05
投稿者:fiddlin' economist(ID:QVAElXA)
学生時代はガリキリもしましたが、日本語タイプライターもやりました。どこにどの漢字(活字)がおいてあるか、2次元で覚えます。だいぶ習熟しました。
20年程昔、職場に始めてワードプロセッサなる機械が入った時、かな漢字変換は「二文字のかなをひとつの漢字に割り当てる」変換方式を使っていました。私は今度はそれに習熟しました。今ここでパソコンでローマ字かな漢字変換使っているよりずっと早く打てました。
5年後、パソコンが導入され、AT*Kを使い始めましたが、なんと効率の悪い変換方式だろう、と思ったものです。しかし、「二文字のかなをひとつの漢字に割り当てる」変換方式なんてものに関わった事のない人にはAT*Kのほうがずっと簡単に使えるようになるものですね。
結局、現在進歩とされているもののほとんどは人間の習熟をより必要としない方向への変化です。その方が商品としては売れるから。熟練が機械に置き換えられるのは全体として生産性が上がるからには必然的ですね。物質的な豊かさを追求するうえでは仕方のない事でしょう。

でも、スクロールにメモリーカードを差し込むと指板の上に押さえるべき位置と指番号の表示が行われるようなヴァイオリンは売れないだろうと期待します。
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Re: AI手法と音楽

投稿日時:2004年03月22日 03:54
投稿者:pochi(ID:M5mZYpA)
ハングルですか?ハングリーですか?アングリーですか?アンゴラですか?パンドラですか?ツンドラですか?ゴンドラですか?シンドラーのリストですか?

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