私は実際の演奏上、必ずヴィブラートが基準音の下に掛っているとは思いません。その様な音程の取り方は、「低すぎる」か、「音痴」だと思います。「実際にどの様に掛けているか」については、私自身は基本的には上下に掛けています。「...
アマチュアチェロ弾き氏の発言その1引用開始---------------「ヴィブラートの上端をピッチとして認識する」と言われれば、それをそのまま鵜呑みにするのではないでしょうか。どんどん一人歩きをしてしまいそうです。---------------引...
通りすがりさま、菅原氏の記事では「基準となる音程を上限として、ヴィブラートを下にかけるという説もあります。」とのみ紹介されています。また、ヴィブラート音について人間が特定の音程を認識すると主張してきたのはまさにガラミア...
pochiさんYahooで「人間の耳」「ビブラート」というキーで検索したところ、
ガラミアン先生が出所と思われる内容がたくさん見つかりました。あまりに多すぎて怖いくらいです。どうしようか迷いましたが、皆様に現状を知っていただくため...
pochi氏、ありがとうございます。大人気ないとは思ったのですが、私が言いたいことは次のとおりです。----「自説は正しい」と主張するには、効果的な流儀がある。音楽演奏や教育は「人間の営み」である以上、演繹で割り切ったり、理屈で...
ttp://www.music-parcel.com/vibrato.phpこれも
ガラミアンの受売り。公開質問状でも送りますか?
まとめると、下記が現時点での私の見解です。(1)
ガラミアンが主張した「ヴィブラート範囲の音程の上限が聞える」という説は誤り。(2)
ガラミアンの誤りの結果「必ずヴィブラートを下に向けてかける」という指導がヴィブラート指導の歴史...
yasさま、ようやく核心を突くコメントを頂くことが出来ました。本当にどうもありがとうございます。私がこのスレッドを立てた理由は「事実の解明」と「演奏技術の向上」が目的であって、「下派」を頭から否定することなどではありません...
[32313]catgut氏:>指導書の記載内容を調査するのは、現実の指導内容を調査することよりも信頼性が乏しいとお考えですか?とのご質問ですが、調査の仕方次第であり、どちらがどうとはいえません。例えば、サンプルが少なければどちら...
auxoさま、ご回答どうもありがとうございます。ご指摘の通り「ヴィブラートを下にかける」場合でも、すでにかけられるようになった人は(無意識の内に調節してしまうので)実質的な問題はほとんどないのでしょう。指も何ミリ動かすと具...