(1)日常どの程度張って使うかの問題(2)毛替えのときどうしてもらうかの問題(1)は奏者がどういう奏法を用いているかに強く依存します。
オイストラフの奏法とハイフェッツの奏法の差が両者の弓の張り方の差を生み出しています。ハイフェッ...
音大生の方は大変です。> 去年は受けて予選敗退でしたあの
オイストラフも若いときは下手で、物凄くゆっくりのテンポで一日中さらっていて、ある年から突然ものすごく上手に変身したんだそうです。ヘコタレずに己を信じて努力してくだ...
今日、譜面を取り合えず図書館から借りてきました。もう開いた途端に閉じたくなりました・・・。>Geiger1951さん音コンの課題曲ですかぁ。去年は受けて予選敗退でした。今年は音コンではなく別のコンクールを受けようと思ってます。>B...
難しい曲ばかりですね。ヴァイオリニストにとっては決してマイナーな曲ではないですが難しいので弾ける人が少ないからCDなどが少ないのでしょう。サン・サーンスは
オイストラフのがあるはずです。この
オイストラフの演奏は私がヴァイ...
またお会いします(爆笑)顎当てじゃなくてすみません。最近
オイストラフのDVDをみて、自由に楽器を顎からはずして弾いているのに感心しました。従来KUNの肩当が落ち着かないので顎当て(ガルネリタイプ)をハンカチでギュッとお...
どこかで「
オイストラフは15時間さらった」という話を聞きました。若い頃の話でしょうが、その訓練があってあの超越した安定感があるのでしょう。ミルスタインは70歳を超えても練習の虫だった。そして自分で「生涯で今が一番上手だ」と...
前田さん、sunnydayさん。確かにそのとうりだと思います。クレーメルの姿勢を矯正しなかったのは彼の指導者(
オイストラフ)の評価されるべき点だと渡辺和彦氏の本(ヴァイオリニスト33)にも書いてありました。本人の才能ももちろん...
話題が少し逸れて済みません。自分の音が良い音かどうかは頭の中に理想の音(良い音)が有るかどうかだと思います。(低い次元ではテクニックの有無ですが。)そういう意味で小さい頃に如何に良い音(演奏)を聴かせられるか、音に集中...
安永徹さんの講演レポート、私も興味深く読ませていただきました。特に「音程について(その1)」に書かれている実験は面白いですね。G線の開放のGの音を基準に長6度上のEの音をD線で取って、今度はそのEの音を基準に完全4度上...
ヴァイオリンとオーケストラのためのヴィエニアフスキの代表作の一つです。ピアノ伴奏で弾かれることもあります。技術的には比較的易しく(難しい箇所もありますが)、且つ聴き栄えのする美しい曲です。録音は、パールマン、オイスト...