カルボナーレさま、ご指摘の通りだと思います。金管の内径の件は一つの要因に過ぎませんね。カ
ラヤンのヒロイックな大音量の演奏が興行的に成功したこと、戦後のアメリカ人が刺激的な音楽を特に好み、大きな肺活量を武器に金管が大音量...
Cutgatさん>私も直接的には1970年前後から金管楽器の内径を太くしたことが>この数十年でオーケスト
ラが大音量になった原因だと思います。騒音ばく露レベルが上がったのは、上記が主要因ではなく、近年、マー
ラーなどの大編成の曲が頻...
匿名希望Aさま、根本的に事実誤認をされています。ハイフェッツが特殊マイクを使ったと書いているのは、ハイフェッツの録音技師のファイファーその人です。googleで「ウェブ全体から検索」を選択し 「heifetz "special microphone...
>(4)オーケスト
ラは20世紀後半にも大音量化が進行したため、ハイフェッツのような奏法と現在のオーケスト
ラでは音量バ
ランスが著しく悪くなってしまった。本当ですか?マー
ラーやRシュト
ラウスの交響曲などの編成などに比べると、協奏...
一連のやりとり、大変興味深く拝見しているのですが>カ
ラヤンは、「芸風」におけるハイフェッツとの違いを、自身が受け入れなかったので、その場を立ち去ったのではないですか。ということは、カ
ラヤンは生で聴くまでハイフェッツの芸...
21世紀になっても「ニス神話」の悪影響があるとは、ヒルも罪なことをしたものです。スト
ラッド誌などスト
ラディヴァリの真作とされる「メシア」は「安物の中国製(cheap Chinese instrument)に見える」とまで書いています。スト
ラッド...
Cutgutさんへ手元の資料を調べましたら、あなたと全く逆の結果が出ました。1919年~1924年はアコースティック時代でした。即ち、マイクロフォンもアンプもなく、
ラッパ管で録音した銅板レコードを、
ラッパ管で再生し聴いていました。録...
カルボナーレさま、有益な情報交換をさせ頂き感謝致します。私も直接的には1970年前後から金管楽器の内径を太くしたことがこの数十年でオーケスト
ラが大音量になった原因だと思います。演奏者や聴衆が難聴にならないような合理的な配慮...
ミスター批判のすり替え氏?ミスターいつもちぐはぐ氏?ミスターベニスカトリン氏?この騒動が終わったあとには、きっとまたあの砂漠時代が待っているのでしょうね。南無。
>>>ところがそのカ
ラヤンが途中で「帰ろう」といい出したのです。----大音量派だから、という根拠がどこにありますか。ようするにカ
ラヤンはハイフェッツが気に食わなかっただけでしょう。ドイツの感受性ではハイフェッツは巨...