音楽とは「音の楽しみ」ですので、音楽が好きなお子さんになさりたくてヴァイオリンのレッスンに通わせた訳ですよね。それは無条件に素晴らしいことです。お子様は幸せだと思います。西洋音楽は和声進行が大切なのはその通りです。もと...
QBさま、複数の方が母語の影響があるかもしれないとコメントして頂いていますよ。検索してみると、フレデリック・ノイマンの本はチェンバロ奏者の小林道夫が高く評価したのがきっかけとなって翻訳されたそうです。ttp://www.music.co.jp...
そんなに堅苦しく考える必要は無いと思います。 要は、どう弾いたらバロックらしく、あるいは古典らしくなるかということです。 古典には古典の弾き方があります。 例えばスタカートが書いてなくても、各音符は分けて歯切れよく弾く...
有難うございます。趣味のど素人なもんですから、大事なことをかいつまんでめんどくさい基礎から積み上げての楽典を省いています。すみません。私が思うところ、複数の旋律の絡みから和声が現出するのが対位法なのかなあ?また、様式と...
なんかすごい知識のカオスになっているような気がします。まずは、簡単な楽典から勉強されることからお勧めします。対位法や和声法、楽式はそのあとからでも良いと思います。とくに重要と思うのは、対位法や和声法、楽式は個別な知識と...
ナットとブリッジは大丈夫そうですねあとは弦がペグボックスの底に当たっていないかどうかです有名な名器の修理の写真でペグボックスの底にこすれた傷が付いているのをみたことがあります。これは意外と楽器のダメッジが大きいそうです...
タルティーニの装飾音に関する考え方は非常に重要で、私は未読ですがフレデリック・ノイマン著「正しい装飾音奏法」の主張に通じるものがあるようですね。タルティーニ説によると以下のように考えてよいのではないかと思います。・なぜ...
あい様、さくら様、レス有難う御座います。Gの銘柄をお聞きしたくてうずうずしております。あい様は弦の銘柄で身元がわかるような有名なお方だったのですね。そのような方からレスを頂き光栄です。 オリーブの代わりになる弦と言うこと...
やってみました。C線開放で演奏する際に音量はmf程度で,全弦に指を触れないで演奏し,途中からG線に指を触れ共振を止めた。その瞬間から,C線の音量が増し,ふくよかな音色になったように感じた。G音は最初から最後まで聴こえている...
アウフタクトがドイツ語などの冠詞にあたるという説は良く知られていますが、言語と音楽の相似について、以前から私は装飾音は言葉の揺れと関係があるのではないかと考えていました。(本物の)タルティーニもこれと似たことを考えてい...