★彡 ザビエル後の宣教師を考えると、ヴィオリーノを見聞する機会は多分にあり、また日本に持ち込むことを考えることもできそうです!! 😊バイオリンは、1500年ごろ生まれたとも、1520年ごろのミラノ郊外で製作されたとも言われます。...
アマティ以前の製作家など新常識?!初めてバイオリンを製作した作家については、15世紀末~16世紀初期を含む製作家が、造ったと考えられますね!! ☟☟《ブレシア派》コルナ家:ジョヴァン・ジャコモ・ダッラ・コルナ(c.1485-c.1560)ht...
百万円を超える予算を投じるのなら、ドイツ、フランスなどのイタリア以外のちょっと年数がたった楽器をあーでもないこーでもないと友達と探すのが楽しそうですね。新作でその予算使うならクレモナにでも行って職人と会話しながらオーダ...
追補音楽の都と呼ばれるウィーン、1873(明6)年の万博では「音楽」が重要な役割を担います https://www.austria.info/jp/where-to-go/cities/vienna モーツァルトが生きた 18 世紀後半。それは、王侯貴族等の特権 第3部 ...
ペラップ氏、私のストラディヴァリウス(チェコスロヴァキア製)が弾き易くてお好みだと思います。発音が良く、弾き易く、耳障りも悪くは無いのですが、音が若干薄くて大音量が出せません。「Nicolas Lupot」(1758~1824年)はシュトゥ...
追補Ex.明治天皇(松永1907作)は、使ったのは子息らの親王(内親王)や王(女王)あたりで、楽器はその宮家に伝わったでしょう。明治天皇54才だったので井上さつきがEx.昭和天皇とする楽器購入は、十字屋カタログ記載の通り、先と同じ東京...
[55113]の楽器を紐解いて見ます。Ex.明治天皇(松永1907作):上野の東京勧業博覧会(1907(明40))にて、皇室お買上げ楽器。一等賞は政吉であったが、二等賞の松永を選定思うに、松永は「浅草新福富町二十一番地にて製造修理の唯一なる良工...
フランス人は、バイオリン発祥地はフランスと言います、バイオリンと言えば、現代バイオリンやモダンバイオリンのことで、バロックのことではないと。確かに、クレモナの
アマティもブレシアのベルトロッティも、バロックバイオリンを造...
藝大と言えば、戦前の幸田延さんの話があります。当時の事情では、楽器はジャーマン系の様でイタリアンはありませんが、芸大の学生は高価な舶来品を授業で使った様です。これは、時代は変わっても、良くも悪くも今も概ねは同じですね。...
はじめまして、ルバーブ様 諸々コメントありがとうございます。とても参考になります。オールドは板が薄い楽器が多く、現在まで伝わっているハイアーチのオールドを見る意味は多分にありそうですね。ハイアーチのオールドは、音が小さく...