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真贋の判断方法 | ヴァイオリン掲示板

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楽器・付属品 80 Comments
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真贋の判断方法

投稿日時:2006年05月24日 10:15
投稿者:ヤパ(ID:JJIUWYA)
1年近く前、「100万~300万程度のヴァイオリンが得意な店」
http://fstrings.com/board/index.asp?id=20939&page=12&sort=&t=2005
のスレッドでお世話になりましたヤパです。

なんとか時間を作ってアドバイス頂いた楽器店をまわりました。
結局、たいていの店が日祝が休みで、ちらっと見に行った程度になりました。

予算内に、希望するような反応のする楽器が見つからず途方に暮れていたのですが、日曜日に営業している楽器店で「参考にもう少し高い楽器を弾かせて下さい」といって弾かせてもらった予算の倍の楽器が気に入ってしまいました。

鑑定書、証明書の無い楽器ですが、貸し出しの伝票には 
V-XXX(モダン伊) Gxxxxxx Gxxxx 1952年  (X,xは伏せ字です)
とはっきり書いてあります。

当方としては、真贋の判断は、信用するしかないと思っているのですが……。
上記スレッドでアドバイス頂いたときや、他の書き込みを見ていて、楽器屋にだまされた話しが多々あるようですが、真贋に関してこれ以上追求することは可能でしょか? というか、どうすればいいのでしょうか?
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Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月06日 21:29
投稿者:セロ轢きのGosh(ID:EBU3FIA)
> 当方、インターネット経験25年。
これって結構危険な個人情報ですね。 ヤパさんって、もしかして米軍関係者?

参考:インターネットの歴史(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
  1969年、冷戦時代のアメリカ合衆国で、国防用コンピュータネットワーク構築を主目的に、前身の「アーパネット」("ARPANET")が開発された。<中略>
  1986年には、軍事用のARPANETから分割される形で、全国科学財団による学術研究用のネットワーク基盤NSFNetが作られ、徐々に大学などの大型コンピュータとも結びつき世界中に広がりを見せた。
  1995年にはNSFNETは民間へ移管され、Windows95の登場で一般個人でのインターネットの利用に加速がついた。<以下略>
[a18408]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月06日 21:37
投稿者:(ID:OUKSKFY)
分かった!ヤバイ筋の人だからヤバっていうのよ!
[a18410]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月06日 22:15
投稿者:セロ轢きのGosh(ID:EBU3FIA)
> 計算を間違えたかも

「Dog yearで計算すると・・・」
なんて答を密かに期待してましたが ^_^;

別項と併せて、興味津々の話題なんですが、まともに参加できるほどの見識がないものが茶々だけ入れて失礼しました。
[a18411]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月06日 22:16
投稿者:ヤパ(ID:ICEpNEQ)
おお、鋭い突っ込みですね。
25年は、パソコンをはじめた年数でした。

これも、個人情報ですが、インターネットは、京都i-netの創設と同時です。
Windows 3.1の時代でした。
あれって、何年前でしょう(^^;
[a18412]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月06日 22:18
投稿者:ヤパ(ID:ICEpNEQ)
あれ、発言を消して書き直したら、前後してしまいました。

いやぁ、面目ないです。
[a18413]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月06日 22:49
投稿者:うーん(ID:MJlZlng)
>hahaさん、heyさん
>いい突っ込みですね。

ご存知とは思いますが、このスレの
haha hey weky ふじ asuka の5氏は同一人物ですぜ
[a18414]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月06日 23:02
投稿者:ヤパ(ID:ICEpNEQ)
はい、推察致しております。
無駄のない突っ込み、楽しいです。
[a18415]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月07日 05:15
投稿者:pochi(ID:EHMASYE)
言わせてもらうと氏、
20世紀初頭の楽器の中には、将来削り直される事を前提にして、分厚く造っている楽器も有ります。造ってから暫くして削り直した方が音が良くなるなんて信じられていたのだそうです。私は、そんなSderciを見たことがあります。兎に角重くて音は鳴りませんでした。私は楽器を買う時、師に少し弾き難いものを選べと云われて、その様な楽器を探していたら、楽器屋が倉庫の奥から出してきたものが、重くて全く鳴らず、どんな出来損ないの作者かと訊いたので、覚えています。

パソコン通信は、市内電話料金が無料で有る事を前提に成り立っていたのだと思います。実際、日本でも曾ては、市内は時間無制限で7円でした。前提が無かったので、日本のパソコン通信は贋物ですね。
[a18312]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月08日 12:17
投稿者:yas(ID:IjIkIQU)
[a18415]
[a18415]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月07日 05:15
投稿者:pochi(ID:EHMASYE)
言わせてもらうと氏、
20世紀初頭の楽器の中には、将来削り直される事を前提にして、分厚く造っている楽器も有ります。造ってから暫くして削り直した方が音が良くなるなんて信じられていたのだそうです。私は、そんなSderciを見たことがあります。兎に角重くて音は鳴りませんでした。私は楽器を買う時、師に少し弾き難いものを選べと云われて、その様な楽器を探していたら、楽器屋が倉庫の奥から出してきたものが、重くて全く鳴らず、どんな出来損ないの作者かと訊いたので、覚えています。

パソコン通信は、市内電話料金が無料で有る事を前提に成り立っていたのだと思います。実際、日本でも曾ては、市内は時間無制限で7円でした。前提が無かったので、日本のパソコン通信は贋物ですね。
pochi氏:
>20世紀初頭の楽器の中には、将来削り直される事を前提にして、分厚く造っている楽器も有ります。
以前弾いたP.Sgarabottoもそうでした。鳴りが悪く、店主に聞くと、将来削られることを前提に、あらかじめ板を厚く作ってあったそうです。

[a18416]言わせてもらうと氏:
>経験上、一見鳴らしやすい楽器は底が浅く、逆にはじめ鳴らしにくいと感じた楽器の方が弾きこむとそれに答えてくれる懐の深さがあるように感じていたものですから、以下のように発言してしまいました。
よく「良い楽器は奥が深く、弾き込むほど良い音が出る」とは言いますが、それは、最初は鳴りにくいと言うことではないでしょう。それなりの技術も必要ですが、良い楽器は最初からいい音が出ます。それは、板が薄すぎる楽器の鳴りとは全然違います。その違いを知るために、機会がある度に良い楽器に触れておくのも大切でしょうね。
[a18418]

Re: 真贋の判断方法

投稿日時:2006年06月27日 11:08
投稿者:市井のアマチュア(ID:FUUXInk)
失礼しました
姿勢の悪い、はむろん私でした。
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