NON様、セロ轢きのGosh様へ大変参考になるコメントをありがとうございました。小学校6年生になっても(たとえバイオリンが大好きでも)子供にとって毎日の練習は気が進まないものだということがわかりました(笑)NON様から頂...
ポネット様、こんにちは。子供の練習には泣かされますよねー。家の子供が小さい時にも結構苦労しました。先生が厳しかったので(まあ、今は子供が育って少しは落ち着いていますが・・・っていうか、もうレッスンにはついていないので、...
レス感謝ですが、すると[41265] のスレ主氏のテーゼ(1)~(4)のうちで(2)は到底意を尽しませんね。ニキシュ時代のボーイングなどを考慮し、再度掲げていただけると有難いと思いますよ。:::スレ主さんのテーゼ再掲(1)イントネーション...
<ケース1>欧州などの乾燥したところで作られた楽器を、湿度が高い季節の日本に持ってくると、湿度で板は膨張します。製作後に適正な長さの魂柱をセッティングしても、日本に来てから短めとなる可能性はあります。でも日本でも乾燥し...
例えばヤマハの上位モデルの一部では、「弾き込み加速」や「環境
シーズニング」を行っているということです。ttp://www.yamaha.co.jp/product/strings/acoustic/artida/index.html「環境
シーズニング」では「日本の四季変動に対応する環...
リン
シードオイルかクルミ油のどちらかということですが、組成が似ているためかこの両者の判別は難しいようです。なお、バルサムを蒸留して松脂とテレピン油が作られます。もっともシンプルなケースを考えると、史実のストラディヴァリ...
下塗りと上塗りは、昔から一般的な方法でしょうから、まずは、2層になるのが普通でしょう。「下側がリン
シードオイルまたはクルミ油」 ”または”と書いていますが、これは、時代により違うのですか、意図を持って楽器により明確に使い...
今回の調査結果では、5つの楽器で共通して2層しか検出されなかったと理解しています。つまり下側(わずかに木に染みている)がリン
シードオイルまたはクルミ油、上側がオイルと松脂の混合物、つまりバルサムです。下側には顔料が含まれ...
>ストラディヴァリはあえて下地にリン
シードオイルまたはクルミ油のような浸透性の低い乾性油を使うことで、何を根拠に、そう推測できるのですか?それらの残留物が検出されたという報告がありますか?
QBさま、それは恐らく現在のオイルニスに揮発油のターペンタイン(テレピン油。ベネチアンターペンタインではなく)が含まれているからでしょう。ターペンタインは強い浸透性がありますが、すぐに揮発してしまいます。ストラディヴァリ...