以下にコメントしてませんでしたね。-----直径30cm前後=30年以上経ったフェルナンブコ,という解釈の根拠はどこにあるのでしょうか?あなたが引用した原文には、1cm=1年とは書いてありませんが。-----こちらに12年物と27年物のフェ...
日本語のソースも欲しいという方のために、wikipediaの「ブラジルの歴史」の記述も紹介しておきます。-----パウ・ブラジルの時代1503年にヨーロッパで需要のあったパウ・ブラジル (ブラジルの木=フェルナンブコ)が王室専売とされ、新...
カルボナーレさま、ブラジルボク(フェルナンブコ)はつい先日ワシントン条約附属書II掲載となったばかりです。「絶滅寸前」といった表現はいかがでしょうか。ttp://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8486附属書II:現在必ずしも絶...
1インチが25.4ミリに定められたのは比較的最近のことだそうです。もともと”nearly half an inch"という大ざっぱな言い方のなので、厳密に取る必要はないでしょう。 以下のソースをつき合わせて真実が何か考察してみてください。---...
3たびの紹介ですが鷲見三郎が「ヴァイオリンのおけいこ」(音楽之友社刊)p73で以下のように述べています。-----(問)弓の重さは、どうでしょう。(答)だんだん重いので弾く傾向にありますね。今(1980年頃)は62gくらいが標準です。昔...
弓の重さ・強さは「定量的な証拠」ではないのでしょうか。音量さえ妥協すれば一弓でより多くの音を弾くことができます。すでに紹介しましたが鷲見三郎が「ヴァイオリンのおけいこ」(音楽之友社刊)p73で以下のように述べています。-----...
<ケース1>欧州などの乾燥したところで作られた楽器を、湿度が高い季節の日本に持ってくると、湿度で板は膨張します。製作後に適正な長さの魂柱をセッティングしても、日本に来てから短めとなる可能性はあります。でも日本でも乾燥し...
今回の調査結果を端的にいえば・下塗りはリンシードオイルまたはクルミ油を薄く塗っただけ・上塗りはベネチアンターペンタイン(バルサム)と同等の成分に顔料を 混ぜて薄く塗っただけということですね。顔料以外は5つの楽器でほとんど...
20世紀のヴァイオリニストに大きな影響を与えたいわゆる「ロシア奏法」の起源ですが、
Yuri Beliavskyの説がかなりいいところを突いているように思われます。
Yuri Beliavskyはヴァイオリニストで、ハイフェッツの1911年の録音の一部を「...
関係者乙それはともかく、実際どうなの?
ユーザーからの詳細乞う