クロアシ様。既にcatgut様が回答されてますので、補足したいと思います。TORO社の
シープガット弦の取り扱い方については、下記のサイトが参考になります。(コースタルトレーディングさんの「ガット弦のお話」)ttp://coastaltradin...
初歩的な質問で恐縮ですが、今、このスレッドで紹介されているTORO社
シープガット弦は、ボールエンドなどが付いていないのですか? 完全なヒモの状態で、自分で結び目を作って、テールピースに引っかけるのでしょうか?E線はルー...
ヒロ様。>私はエルマンやらシゲティやらハイフェッツやら、昔の音が大好きなのです。ついでにカザルスに対するあこがれは常に持ち続けてます。弦楽器の音が進化してるとはとても思えません。血が噴出すような熱い音は現在の奏者はもっ...
あい様。>しかし、欠点もある。オリーブやオイドクサ以上にチューニングがしにくい。弦が安定するまで、かなり時間がかかる。 とのことですが、自分が今張っているTORO社の最高級
シープガット弦では、そういう問題は全く生じていま...
あい様。 >ただ、ペグを回すと、こきこきって弦がきしむのはどうしてかなぁ。 自分が張っているTORO社の
シープガット弦は、1回ニス(ある種のオイルニスと思われる)処理が行なわれていることもあって、弦の表面が非常になめらか...
catgut様の考察は、いつも興味深く拝見しております。さて、自分は弦のゲージを決める際には、一番細いゲージ(あるいはミディアムゲージ)から張って、少しずつ太いものにチェンジして行きます。テンションが高くなり過ぎて音が詰まっ...
私も同じものを使っています。ただし、くし形の金属消音器より若干うるさいので、My Mute本体の駒と接する側に、手元にたまたまあった、ゴム粘土(コクヨのひっつき虫)のようなものを貼り付けています。これで、少し音が小さくなりまし...
TORO社のガット弦は、羊の腸を使った
シープガットとのことです。(TORO社では牛の腸を使ったものも作っているようです)TOROさんがハンドメイドで作っている弦とのことです。裸のガット弦と言っても、ニス仕上げが1回施さ...
今朝、TORO社の
シープガット弦を張ってみました。まだ張ってから数時間しか経過してませんが、既にだいぶピッチが安定してきています。オリーヴよりもずっと早く安定してきたので、驚いているところです。オリーヴだと張って数時間...
ピッチの低い古楽器(バロックヴァイオリン)ではなく、A=440~443Hzの現代の普通のヴァイオリンに「裸のガット弦(プレーンガット弦)を試す!」ということでスレッドを立ち上げます。最近、一部のヴァイオリン奏者の間で、...