>ヴァイオリン演奏に求められる相対音感ピアニストに要求される相対音感指揮者がオケスコアを読み解けるための相対音感ホルン奏者が的確な音程で演奏できる相対音感この世には色々な相対音感がありますが、それぞれ決して安易なもの...
wtnabeさま、その予想は外れだと思いますね。「ヴァイオリンのおけいこ」には、以下のように鷲見三郎が当時の最新機器を活用した話が出てきます。もしご健在であればチューナーや分析ソフトも恐らく活用されたことでしょう。中山(朋子...
wtnabeさま、wtnabeさまは良かれと思って「人間の耳はヴィブラート範囲の上端を音程として認識する」と主張される方の名前を出されているのかもしれませんが、問題を複雑にしているだけです。アマチュア
チェロ弾きさまによる演奏分析結...
N響の公演をテレビで見ました。ベートーベンの3番1楽章の
チェロパートですが、下に下にビブラートしてあい様ご指摘の通りの効果てきめんでした。ノリントン公演と比べると面白すぎ。それでも音程がたれ下がった感じはしません。常に中間...
カルボナーレさま、ttp://violinmasterclass.com/vibrato.phpでのヴィブラートの練習・演奏については、アマチュア
チェロ弾きさまが以下ですでに可視化してくださっています。ttp://music.geocities.jp/amateur_cellist/test.htm「S先生...
父娘でVn始めました様>大人の場合は、意識して身体感覚を呼び覚ますのがミソだと思っていますが、私もそう思いますよ。『自分は~しているつもり』が多い訳で,実際にどうしているかを客観視出来れば修正出来る訳ですものね。日常の中...
ヴァイオリン演奏に求められる相対音感は後天的に得られないと思います。相対音感が後天的に得られるのなら、知人の音大声楽家教授も音痴を治していたでしょう。(彼の場合は平均的なカラオケバーのスターよりも唄が下手です。ヒドイ音...
先生ではありませんが、一言。(以下、じろんです。)下にかけることでの優位性は、音の響きの収束性(まとまり感)だと思います。例えば、メンデルスゾーンやベルグのコン
チェルトのような単音楽曲で、特に下にかけた方が音が収束して...
最後に楽曲の分析について。これまで3つの例が提示されました。1つは、千葉工業大学がCDを分析したものですが、これは基準音の同定について議論がまとまらず、その後引き合いに出されることがありません。残りの2つが、catgutさん...
[32070] の補足です。「新しいバイオリン教本」と「篠崎バイオリン教本」を
チェックしてみましたが、どちらも明確に「ヴィブラートは基準音の上下にかける」と書いてありました。特に「新しいバイオリン教本」では、ヴィブラートをかけ...